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【悲しすぎる!】「ドラゴンクエストユアストーリー」を観た感想~失敗した2つの理由~

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※ガッツリとネタバレ含みます!

こんにちはTKです!

『ドラゴンクエストユアストーリー』が
あまりにも酷評を受けているので、
逆に気になって観てきました。

 

幼く何もできない主人公の目の前で
パパスがゲマに殺されるシーンや

フローラの結婚に迷った主人公が真実の薬で
「俺は幼馴染のビアンカが好きなんだ!」
と気づくシーンには

ガッツリ感情移入でき、
「酷評どころか非常に面白い映画だった!」
という感じです。

 

ただ、一言いわせてもらうなら

僕はめちゃくちゃ「悲しい」です!

 

本当に悲しくて最後の10分間は

「僕が観たいドラクエはこんな結末じゃない!」
「どうしてこんなことに・・・」

という気持ちで涙が溢れてきました。
(終わった後も一日ブルーな気分で他の人の感想を読み漁っていました)

 

まさかのメタフィクション系だった・・・

※メタフィクション:主人公がゲームの中の出来事ということを自覚していた。

何があったのかと言うと

最後の大決戦で
主人公・アルス(息子)・ビアンカ(嫁)
その他、大勢の仲間が
大魔王ミルドラーズの復活を阻止しようと
天空の剣を天に投げ込んだ瞬間

「世界の時が止まりました。」

主人公以外動けなくなり
主人公も観客も何がなんだかわからない状況です。

 

そして、

突然、謎のデータ破壊用のウイルス
が表れて

「この世界はゲームだ!現実にもどれ」

と一言

これにより
今まで僕たちが観ていた世界は
ただのゲームの中のできごとだと発覚!

 

主人公「なんでこんなことをするんだ!」

実は主人公もゲームの世界だと自覚しており、
僕たちの感情移入は夢と冒険に溢れたファンタジー世界ではなく
小さな画面越しのできごとだったのです。

 

そして、なぜか今まで無言だったスラリンが
山寺宏一さんの声で「僕はアンチウイルスソフトなんだ!」
と喋りだし、ギャグ感万歳に…

そんな視聴者を置いてきぼりにしたまま

無事ウイルス撃破して
大魔王ミルドラーズの復活を阻止した勇者は
エンディングへ向かいます。

 

【僕たちの冒険は終わったのです~完~】

いやいやいやいや!

正直、ドラクエはゲーム
そんなの誰しも分かっています。

 

でも、あの小さい時に遊んだ記憶は今でも鮮明だし、
「ワクワク感」や「ドキドキ感」を映画でも味わいたかったんです!

 

レベルアップの音で喜び

フローラとビアンカ
究極の2択で死ぬほど迷い

未来から来た主人公とアルスが話すシーンで鳥肌が立ち

宿敵ゲマとの戦闘で
手に汗握るプレイをした時の感情は本物です。

 

だからこそ、それをもう一度味わいたかった!
あの大スクリーンで世界を救って!
名曲のエンディングを聴きいて!
みんなで「やっぱドラクエは最高だな!」って
やりたかったんですよ!!!

 

それなのに・・・

ウイルス「この世界はゲームだ!現実にもどれ」

(はぁ?ぶち〇されてぇのかてめぇは?って感じですよ)

 

 

少々感情がのりすぎて、すいません

ここからは、今回の内容で学んだことををビジネスに置き換えて話します。

今回の問題点は2つあります。

 

ドラゴンクエストユアストーリーが失敗した理由

❶「監督とが伝えたい内容と、お客さんの求めてるものが違った」

❷「感情の誘導を間違えた」

どういうことかというと、

大前提として、人は「新しい体験にお金を払います」

今回なら「映画でしか味わえない冒険」
さらに細分化すると「自分が冒険して世界を救いたい!」
という感情があり、それを求めて映画館にきました。

しかし、そこで「現実に戻れ!」という感情を受け取ったのです。

つまり、お金を出して自分が欲しかったものが手に入らなかった
ことにより、酷評する人が大勢あらわれたのです。

ビジネスでも同じで、お金を払っているのに、
お客さんが求めていない商品なら当然
低評価が付きます。

ですから、
「常にこれはお客さんが求めているものか?」
という視点でコンテンツを作成しなければなりません

もう一つは、「感情の誘導を間違えた」ことです。

観客は90分間ずっと
「大魔王ミルドラーズの復活を阻止したい!」
という気持ちでいました。

しかし、最後のたった1~2分で現れた
”わけのわからんウイルス”に感情移入できますか?
って話ですよ

本来、「挑戦→挫折→修行→再度挑戦」
というスパンでお客さんの気持ちが徐々に移入するのを
すっ飛ばしたせいで

観客の「感情移入の移動」が終わらないまま
エンディングを迎えることになった。

つまり、観客は納得できていないのです。

これをビジネスに置き換えると

「お客さんの教育ができていない状態」
ですね

例えば新商品を販売するとき
大企業はCMや電車広告などでお客さんを教育します。

その商品が欲しくなるようなイメージを沸かせる動画を使い
目を引くキャッチコピーを使うのです。

毎日、電車に乗るお客さんは嫌でも広告が目に入ります。

すると、「ザイアンス効果」が働きます。

 

ザイアンス効果

ザイアンス効果とは、
「人は何度も見たり聞いたりしたものを徐々に好きになっていく」
心理的効果のことです。

つまり、何度も目に触れるうちに商品が好きになり
購入してしまうのです。

これが「お客さんを教育してモノを買わせる手法」です。

 

今回の件でいえば
観客は「大魔王ミルドラーズ」を倒す目的で
冒険をしていると教育されているので

「謎ウイルス」がいきなり表れて「俺がラスボスだ!」と言っても

観客は「誰だ!?お前は?」
となり、受け入れることができないのです。

 

まとめ

色々と書いてきましたが
ラストの10分以外は素晴らしい出来だと思います!
(特に主人公とゲマの一騎打ちはドキドキしました笑)

酷評された映画でも、頭を使って観ると
大きな学びがあり、非常に面白いです。

今後も経済的独立を目指して
気になる映画・読書・教材には

「ガンガン行こうぜ!」
の気持ちで突き進んでいきます!

それではまた!

ABOUT ME
TK
新卒2年で独立、現在25歳。 ➨大学時代に会計士試験に3度の挫折 ➨同時期にに失恋で死にかける   ➨就職するも新卒一年目にストレスで倒れる そんな原体験から自分の生き方を模索、 パソコン1台で稼げるコンテンツビジネスを知る。 その経緯を無料コンテンツにまとめたので、もし興味があれば読んでみてください →経緯&TKのメルマガを読む ゴールを決めて動けばたどり着ける 大切なのは「やるか、やらないか」 人生のあり方を本気で見つめ直した僕がみつけた 「好きな時に、好きな人と、好きなことを、好きなだけやる生活」
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